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【KICK OFFブログリレー】-BLUE PRIDE- OFリーダー #28 小池貫太

  • 執筆者の写真: 純奈 門田
    純奈 門田
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

平素より南山大学男子ラクロス部への温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

今年度オフェンスリーダーを務めます、小池貫太です。今後とも変わらぬご理解と応援のほど、よろしくお願い申し上げます。



10月19日、25南山は幕を閉じた。


結果は11対1の完敗。


1ヶ月経った今もあの試合は見れていない。

多分一生見ることない。


リーグ戦全勝でファイナルを迎えて、チームの仕上がりは最高だった。絶対に勝てると思っていた。イメージがつかなかった。


でもスポーツは結果が全て。

ただただ名大が強かった。


この試合で痛感した。


最後は勝たなきゃ意味が無い。それまでの過程を評価してくれるのは身内だけで、全国のほとんどのラクロッサーは結果をだけを見る。


今の南山は全国の人から見たら、地方からたまに全学に出てくるチームという印象だと思う。



歴代の先輩方が創り上げた強い南山を復活させたい。


この1ヶ月で南山のOBOGの方々のブログを全部読み直した。


特に奥村さんを初めとした歴代#28 の方々が引き継いで思いに改めて感銘を受けた。


夜久から引き継いだ#28 は荷が重すぎるけどやるしかない。



この番号を付けて全国に南山の名を轟かせる。



そのために、まず自分が変わる。

昨年までの自分は覚悟が足りなかった。

悔しさを力に変えて、誰よりも練習して、誰よりも成長する。

#28 を背負う以上、その覚悟は当たり前だと思っている。


そして今年のオフェンスに求めたいのは、ただ一つ。


「昨年の自分を圧倒的に超えること」


1プレーの重さを理解して、日々の練習から一切妥協しない。そして、どんな相手でも堂々とゴールに向かい続ける姿勢を持ち続けよう。


最後に点を取れないオフェンスに価値はない。


今年のOFには、全員がその責任を背負ってほしい。

一人ひとりが「自分が決める」という気持ちを持ち、行動に落とし込んでほしい。

得点に飢えてほしい。



そのためには、

常に上を見ること。

必ず意図を持って練習すること。

他人には絶対に負けない強みを確立すること。




自分自身、今年は誰よりも声を出して、誰よりも成長する。

その背中を見て、ついてきてほしいとは思わない。


全員で競い合って、引っ張り合って、刺激しあって、OFとして本気で強くなる。


そうじゃないと、あの日の悔しさは絶対に超えられない。


そして絶対に、今年の南山オフェンスを過去のどの代よりも逞しく、タフで、粘り強い集団にする。

「南山のオフェンスは侮れない」と全国のラクロッサーに言わせたい。


今年1年間、「覚悟」をもって戦います。

南山大学男子ラクロス部オフェンスに、ぜひご注目ください。



26南山 #28 AT 小池貫太

 
 
 

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