
- 2019年12月17日
ユース交流戦
12月14日・15日の2日間、ユース交流戦が開催されました。8月に行われたサマーリーグ以来の1年生のみでの公式戦であり、これまでたくさんの練習やミーティングを何度も重ね、日本福祉大学との合同チームで試合に挑みました。 試合結果を報告させていただきます。
[ユース交流戦1日目]
vs.岐阜・中部 1-0 WIN
vs.東北 2-0 WIN
vs.明治学院 1-0 WIN
vs.大阪市立 1-0 WIN
[ユース交流戦2日目]
vs.名城・愛知学院 1-2 LOSE
vs.龍谷 1-2 LOSE
vs.岐阜・中部 4-0 WIN
vs.筑波・埼玉 0-1 LOSE 1日目、関東や関西地区相手に、全勝無失点という結果で終えることができましたが、2日目は悔しい結果となってしまいました。
ユース交流戦を通して、1人1人が自分の強みや課題を多く見つけ、3月に行われる新人戦、あかつき杯へ向けてとても良い経験になっ

- 2019年12月13日
キックオフ幹部挨拶 副主将 鈴木陸斗
平素より多大なるご声援・ご支援誠にありがとうございます。今シーズン副将を務めさせて頂きます新3年の鈴木陸斗と申します。 新チームになり、チームの目標が明確になった。
「学生日本一」
この目標を達成するためには、技術どうこうの前に、最大の力を発揮できるチームでなければならない。「組織はリーダーの力量以上に伸びない」と言われている。だからこそ、副将である以上日々、その力量を伸ばすことに努力する必要がある。
「副将」
これはあくまでも役割でしかない。
「メンバー1人1人が自発的に考え、主体的に動くことのできるチーム」
これが果たすべき役割である。
副将に任命されチームについて考える機会が増えてきた。
1年生の頃は「お前が上手くなるのは当たり前として周りを上手くすることも忘れるな」と聖さんに言われてただがむしゃらにラクロスや自分と向き合い、努力した。
2年生ではリーグ戦でスタメンで出場し、自分がGBを取ってオフェンスに繋げればいいと思っていた。ただ勝てればいいと思っていた。
最初の頃までは。
4年生の引退が近づくにつれて勝つこと

- 2019年12月13日
キックオフ幹部挨拶 副主将 青山凌
今年度、20南山の副将を務めます青山凌です。
2-7 ●
全日本学生選手権1回戦、九州大学に負けたあの日から、もうすぐで1ヶ月が経とうとしている。
11月3日、東海制覇をした。
嬉しかった。ただただ嬉しかった。
だけど、優勝したのになにか腑に落ちなかった。
僕たちは本当に東海で1番強いチームなのか。
11月16日、全日本学生選手権1回戦。
相手は九州覇者 九州大学。
初の全国の舞台。試合開始から立て続けに2点を取り、チームの雰囲気も良く勝てると思った。
しかし、Q2から自分達のミスが続き、得点を決めることができない。失点も重なる。
終わってみれば、2-7 ●
「全学決勝進出」を目標にしていたのに本気で悔しがれなかった。何故だろうか…
それは、もうこれ以上出来ないと自信を持って言えるところまで、自分を追い込んできていなかったからだと思う。
20南山は既に始動している。
目標は「学生日本一」
過去の目標よりさらに高みを目指す。
俺たちにはできる。 うちのチームには
勝利へ導く最高に頼れる点取屋
常に上昇志向の伸びしろしかない

- 2019年12月12日
キックオフ幹部挨拶 主将 白木大地
今年度主将を務めさせていただく白木大地です。
ブログを書く事が楽しみでしたが、難しい文章を書くのが苦手である事を思い出して苦戦しました。おかしな部分があるかもしれませんが、精一杯書いたので読んでいただけるとありがたいです。
今年の目標は「学生日本一」を掲げました。
目標が高い分、多くの困難が起こりうるのは分かっています。今の僕では関東を倒せません。
主将になり、MTGを重ねる中で同期と後輩に助けられ、目標を達成する為に何が必要かを僕なりに考えました。
二つ考えた事があります。
「自分が一番努力する」
僕はエース級のプレイヤーでもなく、運動神経が良いわけでもなく、頭が良いわけでもありません、いわゆる「凡人」です。
なんでお前が主将なの?と言われると、今は周りが見えるから程度の理由です。
僕が主将になった本当の理由は一年後、
「学生日本一」を成し遂げた時に分かると思います。
僕の一年間の行動が “理由“ を作ります。
その為にはまず「自分が一番努力する」こと。
正しい努力ならなんだっていいと思う