

- 2019年7月12日
第60回 上南戦
日頃からお世話になっております。
7月7日日曜日、第60回上南戦が富士通スタジアムにて開催されましたので、報告致します。
【試合結果】
1Q:1-1
2Q:1-0
3Q:1-0
4Q:0-1
計:3-2
皆様の応援のお陰で、無事勝利することができました。 新チームが始まった当初から、主将岡田は、上南戦で勝つことにこだわっていました。
もちろん、上南戦で勝つことがゴールではありませんが、本番のリーグ戦に向けて、勢いづける意味でも、必ず勝たなければいけない試合でした。
"全員で戦う"
ベンチメンバーはもちろんですが、Bチーム、スタッフ、1年生、コーチ、OB.OGの方々、応援団の皆さん。全員関わり方は違えど、勝利という目標に向かって、1つになれた試合だったと思います。 勝利の瞬間、岡田の涙と、プレーヤーの嬉しそうな顔を見て、安堵とともに、二年前見た富士通スタジアムでの勝利を、後輩にも見せることが出来た嬉しさで、心が一杯でした。 上南戦までの期間は、四年生が就活や試験で忙しく、なかなか練習に揃わない日々が続きましたが、後輩達の支え


- 2019年7月2日
上南戦にかける想い 主将 岡田海斗
なぜ上南戦に勝たなければならないのか?
それを考えた事があるだろうか? 様々な想いがあるだろう。
それは、学年によっても違うだろうし、なんなら何も考えてない奴もいるかもしれない。 だから、もう一度全員考えてみてほしい。
特に、4年生には。 上南戦は、歴史がある。
毎年開かれる伝統の一戦であり、今回に関して言えば、60回の記念大会でもある。
本当に凄いことだと思う。
だからこそ、
長い歴史の中で上南戦が続いてること、南山を代表して試合ができること、それを運営してくれている委員、南山上智それぞれの先生方・体育会OBには、当然感謝しなければならない。 だが、俺の、いや俺ら男子ラクロス部としての上南戦への想いは違う。 60回の記念大会だとか、
南山の総合優勝とか、
そんなことは、正直どうでもいい。
別に南山が総合優勝できなかろうが、俺らが試合に勝てればそれで良い。
逆に、南山が総合優勝しても、俺らが勝たなきゃ意味が無い。 要するに、上智に勝ったか否か、その結果だけが全てだし、それだけが求められる。 俺らからしたら、上南戦が終わりじゃ