
- 2020年12月8日
kickoff ブログリレー 学年リーダー 八代亜慧
平素より南山大学男子ラクロス部を応援していただきありがとうございます。 3年学年リーダーの八代亜慧です。 ブログを書くのは初めてで拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです 僕は昨年の1年の夏に怪我をして1年間ラクロスをしておらず実際学年リーダーを担う上で実力も大きいことも言えるような立場もありませんが任されたからには最後までやり切ろうと思います。 最初20人以上いた学年ですが辞める部員もたくさんおり今ではプレーヤー8スタッフ2と少数精鋭になってしまいました。 自分も怪我をして1年スポーツできないと聞いた時は辞めることも考えましたが、同期や育成だった凌さん、たくさんの先輩方に励まされて辞める事なく耐え切ることができました。 仲間の大切さを心から実感した1年でした。 しかし残ったこの10人は個性が強いだけでなく熱い魂を持った最高の同期だと思っています! みんな大好きだぞー! と同期愛に浸ったところで 『強い南山を創る』 そのために学年をまとめ上げて強さに貢献するというのが自分の責務だと思います。 でも困った時は同期のみんな助けてね! そして

- 2020年12月7日
kickoffブログリレー 学年リーダー 伊藤翼
平素より多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。 初めまして、1年生学年リーダーを務めさせていただく伊藤 翼と申します。 ここではチームとして掲げている『学生日本一』のために何をするべきか 僕なりに考えたことを書いてみたいと思います。 拙い文章ではありますが、是非最後まで読んでもらえると幸いです。 まず、初めに伝えておきたいことがあります。 それは、『学生日本一』という目標を単に強くなるためのモチベーションとするのであれば、決して達成出来ないということです。 『学生日本一』を必ず達成するという覚悟を持った上での気持ちを伝えさせてください。 『学生日本一』になるためにはとにかく「なぜを突き詰めてやりきること」だと思います。 全国で勝てない理由はたくさんあると思います。 1年生も上級生に勝てない理由が多くあると思います。 それらの原因を考えて負ける理由をなくし、勝てる理由を作り出す。 当たり前のことではありますが、雑に考えてしまうことだと思います。 南山大学ラクロス部にはすばらしい環境や人脈が整っているなかで、『学生日本一』に手を届かない原因は自

- 2020年12月6日
Kickoffブログリレー 学年リーダー 三浦敬至
平素よりお世話になっております。21南山で学年リーダーを務めます。三浦敬至です。コロナによっていろんなものが隔てられ、当たり前にあったものが目に見えて機能しなくなっていく様を見て、改めて毎日ラクロスができていることに幸せを感じています。 さて、21南山の目標は「学生日本一」に決定しました。目標に定めている「日本一」を南山ラクロス部は未だかつて達成したことがありません。つまり、チームの誰一人その景色を知らないということです。もしかしたらとてつもなく壮大な目標なのかもしれません。しかし、目標に対するアプローチ次第では達成可能な目標であると考えられます。また、日本一のためには20世代の僕たちの存在はチームにとって必要不可欠なものになると考えています。 今世代、自分は学年リーダーとして、同期を引っ張る存在になる必要があります。練習中はもちろん、練習外でも同期のこと、チームのことを常に考え、目標に対しての逆算をし、それを行動に移す。 試合は勝たなきゃ意味がない。日本一になって初めて、自分がやってきたことが正しかったのかどうかがわかる。だからこそ今から本番に

- 2020年12月5日
kick offブログリレー DFリーダー 佐波竜太郎
OB、OGの方々、先輩、保護者の皆様、 その他多くのラクロス部に関係する方々の支援により活動できていることに感謝すると共にお礼を申し上げます。ありがとうございます。 21南山DFリーダーを務めさせていただくことになりました、佐波竜太郎です。 さて、今年の目標はズバリ『学生日本一』。 そのためにどうしていけばいいのか、日々自問自答の毎日が続いています。 その中で、これだけは1年間絶対に続けていこうと、決めたものがあります。 これです。 上の画像が今年の僕の誓約です。これを1年間続けることができれば、確実に自分の現状を打破し、 また、スローガンである『強い南山』を創って行けると思います。 もちろん、自分だけでは目標もスローガンも達成 することはできません。 チームみんなの力が必要です。 今年は去年のチームとと比べて圧倒的に実力が足りてません。 しかし、去年より伸び代はすごくあると思います。 現にどんどん上手くなってるやつがいるのを実感してます。 1人1人が積極的にチームに参画すること、自分を高めていくことの意識を絶やさないこと、この2つを常に持って活

- 2020年12月4日
kickoffブログリレー FOリーダー 家木笙太
平素より多大なるご支援、ご声援、ありがとうございます。今シーズンのFOリーダーを務めさせて頂く家木笙太です。 僕は自分の意見をあまりチームの皆に言ったことはないですが、キックオフブログという良い機会を頂いたので、僕が「学生日本一」という目標について考えている事を書いてみたいと思います。人文学部の溢れる文才に、畏れ慄いて下さい。 「学生日本一」 果てしなく遠く、困難な目標だ。 言葉には責任が生じる。 正直今のチームが口にする事すら憚られる目標だと感じる。 学生日本一になるという事は、当然他地区の強豪を倒さなくてはならない。 彼らが今まで日々積み上げてきたものに匹敵する何かを、僕は今持っているだろうか。 彼らが伝統を重んじ、身を削って来た3年間、僕は一体何をしていただろうか。 今まで何度妥協を繰り返し、努力に自己満足し、結果手放した勝利がいくつあっただろうか。 僕が休んでいる間、当然彼らは練習を積み重ねただろう。約3年の間に積み重ねられた差は大きくなり、「頑張る」、「努力する」程度では到底覆せない域まで達している。 それを踏まえた上での「学生日本一」

- 2020年12月3日
kickoffブログリレー MFリーダー末廣太一
平素より多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。 今年度MFリーダーを務めさせていただく末廣太一です。 とは言いましても、現在僕は絶賛入院中でありまして、 MFリーダーらしいことはまだなに一つできていないのが現状です。 (僕もこの写真好きよ、リクトくん) そんな僕がこの一年貫き通したいことが二つあります。 一つ目は「勝つ」ことです。 なぜなら、勝つことでしかその過程は肯定されないと思ってるからです。 だから僕はこのシーズン行う試合は全部勝ちたいです。 全てに勝って「強い南山」であることを証明したいです。 2つ目は「楽しむ」ことです。 僕がこの3年間で1番感じているのは、 ラクロスを楽しんでいる時が1番成長できるということです。 自分自身が真剣に楽しむことで、 それが伝播していけばいいなと思ってます。 「勝つ」こと、「楽しむ」こと、この2つを、 僕はこの一年貫き通していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 簡素な文になってしまいましたが、これにて終わりたいと思います。 ありがとうございました。 21南山 MFリーダー 末廣太一

- 2020年12月2日
kickoffブログリレー ATリーダー 野々部颯
平素より南山大学男子ラクロス部の活動への 理解、ご支援・ご声援をありがとうございます。 21南山でATリーダーを務めます野々部颯です。 ブログを書くことは 引退するまではないと思っていましたが、 せっかくの機会を頂いたので 僕の今思うことを伝えれたらいいなと思います。 拙い文章ではありますが読んでいただけますと 幸いです。 20南山が終わり、 21南山がキックオフしてから1週間が経ちました。 『学生日本一』という大きな目標を掲げ、 それに向かうために忙しなく動いてる中で 「自分は何を大事にするべきか」 「部として何を大事にするべきか」 そんなことを考えていました。 そして、 これからの活動の中で常に頭の中に置いときたい と感じたことが2つあります。 1つ目は、 僕らは恵まれ過ぎているということです。 南山男子ラクロス部は、 ラクロスをやることにおいて 日本でトップレベルといっても過言ではないほど 環境が整っていると思います。 「強い南山を創る」べく 先輩等が築き上げてきた伝統・文化があります。 幅広い人脈・知識を持ったコーチがいます。 そしてなに

- 2020年12月1日
kickoffブログリレー TRリーダー 尾関由真
南山大学男子ラクロス部に関わってくださる皆様、日頃より多大なるご声援・ご支援を頂き本当にありがとうございます。この場を借りて御礼を申し上げます。 今年度、TRリーダーを務めることになりました尾関由真です。 怪我で悔しい思いをして欲しくない。 これが私が入部当初からプレーヤーに対して持ち続けている想いです。 私は中学・高校とサッカー部のプレーヤーとして6年間を過ごしました。 サッカーが大好きで楽しくて楽しくて楽しくて仕方なかったあの頃。今となっては後悔で溢れ返っています。 それはなぜか。 あの頃の私は、プレーし続ける事に執着していたから。 怪我をしても、サッカーしたさで無理をして、またさらに怪我をする。 この悪循環を繰り返していました。 その結果、集大成の大会前に無理をしてきたツケが回ってきました。 6年間の集大成と言えるようなプレーは何一つできなかった。 その時にようやく気づきました。 怪我にはしっかり向き合う必要があることに。 当時の私は、怪我をしてもプレーし続けることがチームのためになると思っていた。 しかし、私がやってきたことはチームのため