

- 2021年11月29日
【kickoff ブログリレー-RISE-】MGリーダー高井渚彩
22南山のMGリーダーを務めさせていただきます、高井渚彩です。 初めに、OB・OGの皆様、大学関係者の皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご声援ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。 新4年で目標や覚悟を話し合ってから約1ヶ月半が経った。少し毎日の練習や仕事に疲れが出てしまった今、ふと「目的」「目標」「手段」についてもう一度考えてみた。 「目的」 強い南山を創る これは、チームが最終的に実現したいと目指していること。 「目標」 打倒関東 これは、その目的を達成するために、22南山がやらなければならないこと。 「手段」 これは、目標を実現するために行うこと。 例えば私がしてること。 ・毎日の練習を効率よく回すための事前準備 ・皆の士気を高めるためにSNSを盛り上げる ・無駄なファールをしないように審判の勉強をする …… 毎日必死に頑張っているつもりだけど、今自分がやっていることが、何のためなのか?本当にチームに貢献できてるのか?不安になることがある。 そこで「自分の目的」とは何か考えた。 そういえば幹部mtgでも「どうして勝ちた


- 2021年11月28日
【kickoffブログリレー-RISE-】TRリーダー 小野木菜織
こんにちは 今年度TRリーダーを務めます、小野木菜織です。 日頃より、南山大学男子ラクロス部に関わってくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。今年度もどうぞよろしくお願い致します。 私が男子ラクロス部に入ったきっかけは男子ラクロス部が日本一を目指していたからです。 私は小学校から10年間バレーボール部でプレイヤーとして部活をしてきました。スポ少で、県大会優勝を目標とし本気で努力する毎日は、本当に楽しくて充実していました。 しかし中学高校に上がるにつれ伝統として強い学校が存在するようになりました。進学校では部活につぎ込む時間も自分の努力量も全く違い、スポーツ科のある私立高校や商業高校に絶対に勝てないと思いながらする部活はもうしたくないと思いました。 入学後メインストリートで、あかねさんに一緒に日本一を目指そうと言われたときとてもわくわくしました。自分の努力次第で本気で日本一を目指せる部活に入れたことがとても嬉しいです。スタッフとしてプレイヤーを支えるために、というよりは自分が勝ちたくてこの部活に入りました。 そこで今年度私が目標とするTR組


- 2021年11月27日
【kickoffブログリレー-RISE-】 副主将 三浦敬至
まず初めに、南山男子ラクロス部を応援してくれている全ての方々、平素より多大なるご声援のほどありがとうございます。 今年度副将を務めさせていただく三浦敬至です。 拙い文章になってるかも知れませんが、みんなに伝わることを願って書いたので最後まで読んでくれると嬉しいです。 「なぜラクロスをしているのか」 メンバーの中でこの問いに即答できる人はいるだろうか。 このスポーツを始めて、このチームに入って、僕はその魅力に取り憑かれた。 プロになるわけでもないし、他にたくさん選択肢はあるのになぜ僕はラクロスをしているのか… 答えはこうだ。ラクロスが大好きだから。 足りないところを補い、強いところを延ばし、結果を残すためにトライアンドエラーを繰り返す。たまに遭遇する大きな喜びのために全力を注ぐ。 それが辛くて、楽しくて、価値のあるものであると僕は思ってる。だからこのスポーツをしているのである。みんなもそう思ってるんだと思う。 そしてこのスポーツをしているもう一つの理由がある。それはチームメイトのみんなのことが大好きだから。 単身宮崎から名古屋まで来て、心の拠り所の


- 2021年11月26日
【kickoffブログリレー-RISE-】 副主将 八代亜慧
平素より南山男子ラクロス部を応援してくださるOBOG、保護者、学校関係者の皆様、日頃から私たちを支えてくださりありがとうございます。 今年度、副主将兼FOリーダーを務めさせていただきます八代亜慧です。 リーグ戦FINAL4vs名大 誰もが悔しい思いをした。同時にこのままではダメだとも思った。勝利にもっと貪欲にならなければ、強い南山を再興するためには今まで以上にラクロスに、自分に向き合って悔し涙を流さないように努力しなければいけないと痛感した。 代々受け継がれてきた『強い南山を創る』というチーム理念。これに対して1人1人が強さの1ピースになるためにどのように努力するか、これが来年の結果に結び付くかの重要な鍵になってくると思います。 強さとはラクロスの技術だけでなく自分の日頃の行動ひとつひとつをとっても他の模範となれているかである。 『当たり前を当たり前にする』『主体性のある選手』これが今年のチームの軸になっている考え方である。ゴミを拾ったり練習中に発言したり、できているようでできていない課題である。この考え方は今年度で終わるのではく当たり前の基準を


- 2021年11月25日
【kickoffブログリレー‐RISE‐】 副主将 中山達仁
22南山の副主将を務めさせていただく、中山達仁です。宜しくお願い致します。 まず初めに、南山男子ラクロス部を応援してくださるOBOG、保護者、学校関係者の皆様、誠にありがとうございます。 「強い南山を創る」 この理念については、潤が書いてくれてるから割愛して、 僕から部員の皆んなに問いたいことがある。 本当に目標に向けて動くことができているのか、常に向上心を持つことができているか 俺たちは挑戦者だ、そこの現状を見誤ることは許されない、今現状に満足している者が居れば考えを改めて欲しい。 ここで、僕の好きな言葉を紹介します。 「人生、仕事の結果=考え方×熱意×能力」 京セラの社長が言った言葉です。 この3つの要素には各々点数をつけることができます。 熱意、能力は0〜100点 考え方は−100〜100点 考え方の要素のみマイナスから始まっています。ここが一番大事なことで、どれほど熱意が高い、能力が高いと言えど、考え方がマイナスになっていれば結果は酷いものになってしまう。 僕が伝えたいのは上記から分かるように、考え方の重要性です。 物事に対する考え方は物


- 2021年11月24日
【kickoffブログリレー -RISE-】 主将 大橋潤
平素より多大なるご声援、ご支援誠にありがとうございます。今シーズン主将を務めさせていただく大橋潤です。 2021年10月17日 FINAL4 vs名大 5-3 LOSE 日本一を掲げた中で結果は東海リーグ敗退。全学にすら到達できず。 技術面でも組織面でも、“強い”といえる南山ではなかった。 これが今の南山の現状。 そんな南山の今シーズンの目標は打倒関東。関東を倒すということ。 スローガン「RISE」を掲げた。 弱い南山をもう一度、強いと呼ばれるチームにしたい。本気で“強い”南山を再興させたい。 今年を機に、継続して関東と対等に渡り合える“強い”南山を創りたい。 そして、自らの4年間の努力を誰にも成しえてない結果を出すことで証明したい。 そんな幹部の思いからこの目標になった。 当然、今の南山が関東を倒すなんて言うのは現実的じゃないことは分かってる。 ただ、だからと言ってあきらめることはできない。 一度なんでラクロス部に入ったのか、なんでラクロスを始めたのかを考えてみよう。 日本代表になれる、日本一を目指せる、大学からのスタートだから努力次第でどこま