

- 2022年11月27日
kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- MGリーダー 岡田向日葵】
今年度のMGリーダーを務めさせていただきます、岡田向日葵です。 日頃より南山男子ラクロス部に関わってくださり、応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。多くの方が支えてくださっていることに心から感謝いたします。 普段、自分の考えていることを人に伝えるのが得意ではないので、ここで書かせていただこうと思います。 最後にしては拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです。 私たちが1年生の時の4年生が引退され、あんな風に私もなりたいと思いつつ、この頃は目の前のことをこなすのに精一杯で、正直仕事ができる同期に焦りを感じると共にどこかで甘えていました。 そんな中4月に後輩が入ってきて、自分が上級になったこと、次年度からは自分達がMGとして最上級生になることへの自覚が芽生え始め、私の部活に対する考え方は大きく変わりました。 私は、MGリーダーといえばこの仕事!というものを定着させていきたいし、1番ベストな状態で練習や試合が進むよう、MGとしてだけでなくスタッフとしてチームに貢献したいと思っています。 また、冒頭で同期に対して焦りを感じていたと書


- 2022年11月26日
kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- TRリーダー 長谷川凛乃】
今年度TRリーダーを務めます、新3年生の長谷川凜乃です。 まず初めに、OBOGの皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。 この場をお借りして御礼を申し上げます。 最上級生では無い私にTRリーダーが務まるのか。 先輩方が引退する前、私が務めると決まった時から私がずっと考えていたことです。 プレーヤーと直接関わり、南山が勝利を収めるために重大な役割を担うTRリーダーとして、責任を持ち行動し続けることができるのか、 偉大な歴代のTRリーダーの先輩方に引けを取らない仕事ができるのか、今でも自信がある訳ではありません。 10月9日 FINAL vs名古屋大学 score 3ー13 22南山が関東を倒すための努力をしている姿を1年間見続けて、そのかっこいい姿に憧れて追いかけてきて、今年は絶対に勝てる、と意気込みリーグ戦に挑んだ結果が東海地区決勝敗退でした。 FINAL4、FINALと4人しか入ることのできないスタッフのベンチメンバーの1人に選んで頂き、間近で選手の活躍を、 22スタッフの普段の、目に見えない、評価されるこ


- 2022年11月25日
kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- スタッフリーダー 山内穂香】
23南山のスタッフリーダーを務めさせていただきます、山内穂香です。 初めに、OB OG、保護者の皆様、大学関係者の皆様、ご声援ありがとうございます。今年度もどうぞよろしくお願いします。 普段話す機会がないので、私の気持ちをありのままに書かせていただきます。 一年生の9月に入部した頃から、気づけば最上級生でした。 リーグ戦を1試合ずつ終えるにつれ、自分がスタッフ組織を作り上げる覚悟を無理やりつけていきました。この頃はみんなをちゃんとひっぱっていけるのかという不安と、1人という孤独感がすごく大きかったです。 そんな中、キックオフミーティングで、同期とコーチの方々の熱いお話を聞き、このチームは今までの南山とは違う、自分の同期が一番かっこいい、日本一を目指すに足るチームである、後輩はこの代と関わることを誇りに思ってほしい、とまで、心の底から思いました。そしてこれからの可能性にわくわくしました。 今年度のスタッフ組織は、"百花斉放~一人ひとりが輝く人になる"をビジョンとし、日本一に導く存在である、ことを共通認識として立てました。 これは23スタッフ一人一人


- 2022年11月24日
kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- #16神谷駿太郎】
平素より南山大学男子ラクロス部の活動への理解、ご支援・ご声援をありがとうございます。 23南山 副主将兼DFリーダーを務めます神谷駿太郎です。 せっかくブログを書く機会を頂いたので、今まで自分が考えていたことを少し文章として残したいと思います。 拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。 君はこの4年間何に懸ける? 「日本一の景色」を見たくはないか? 2020年の新歓PVでの言葉だ。 この言葉を聞いた時鳥肌が止まらなかった。 ここには部員がそれぞれの思いを持ち、4年という時間を懸け何かを成し遂げようと努力している人がいるのかと。 私はその言葉に強く惹かれて入部を決意し、その思いを胸に現在までラクロスを続けている。 最上級生になり、自分だけではなく組織にも目を向け先頭に立ち部員を導く立場になった。 人の上に立つ立場になり部員に対して思うことは、 人それぞれ大学生活4年間に何を求めているのかは違うし、何を成し遂げたいのかは違うと思う。成し遂げたいことなんてない人もいると思う。 それはそれでいい。 ただ、南山男子ラクロス部は、ラクロスという競


- 2022年11月21日
kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- #28伊藤翼】
日頃から南山大学男子ラクロス部を応援して頂き、ありがとうございます。 副主将(28番) 伊藤 翼です。 僕からは今の思いと覚悟について話したいと思います。 『両立』 僕の将来の夢は 『30代で上場企業を作る』 事である。 だからこそ、大学は起業に時間を使うため、部活に入るつもりは無かった。 しかし、日本一を目指せる環境があると先輩からの熱い勧誘で心が動きラクロス部に入った。 正直、何度後悔したことか。 起業の目標も諦めきれずに、ラクロスの練習をしながらやりたい事を突き進んでみた。 様々なプログラムに参加したり、ビジネスコンテストに出たり、カフェをやったり、子供服を売ったり、高齢者向けのサービスを始めたり、東京の会社でインターンをやったり。 部活よりも比重が重かったかもしれない。 しかし、部活を辞める気は無かった。 大好きな同期と日本一を取りたいとずっと思っているからだ。 毎日、副主将の駿太郎と帰りの別れ道で『日本一』と言いながら指を合わせている。 1年生の頃にふざけて始めたが、今では日本一の目標を忘れないための習慣になっている。 皆もやった方がい


- 2022年11月21日
kickoffブログリレー【-BLUE PRIDE- #81三浦敬至】
初めに、日頃より南山男子ラクロス部を支えて下さっているOBOGの方々、関係者の皆様に感謝申し上げます。 23南山、主将を務めます。三浦敬至です。 文才のかけらもないため、拙いブログとなってるかもしれませんが、応援してくださる皆様に気持ちが伝わるよう一生懸命に書かせていただきました。ぜひ最後まで見てくれると嬉しいです。 地元の友人にこう言われたことがある。 「大学生にもなって、毎朝部活なんて狂ってる」と。 私は友人のその言葉を聞いて、なぜだかわからないが、妙に嬉しい気持ちになった。 「僕らのやってることって特別なんだ」 そう思うと共に、 自然とラクロス部のみんなの顔が浮かんだのだ。 同じ目標に向かって、朝から夜までラクロスのことを考え、トライアンドエラーを繰り返しながら共に前に進んでいく。そんな僕たちの日常は当たり前ではなくて、側から見ると「狂ってる」ことなのかもしれない。それは、間違いなく“特別”なものであり、かけがえのないものであると私は思う。 そんな“特別”な時間も残り1シーズン。 日数にすると375日程度だ。 練習に行くたびに、朝を迎える度


- 2022年11月21日
引退ブログリレー【-BLUE PRIDE -#1 中村優心】
3年生、G 中村優心です。自分はこれからチームを引っ張っていく立場にもかかわらず、プレイヤーとして引退します。ラクロス部関係者の人からしたら、全員が「なんで?」と聞くと思います。自分でも未だにラクロスをやらなくなる想像がつかないし、グラウンドに行けなくなるのが寂しくて寂しくてしょうがないです。しかし、自分は約2年間コスタリカという国に行く決断をしました。 まず、自分の思いを書く機会を与えていただきありがとうございます。私は書くにあたり、同期や先輩方、後輩、コーチ、ラクロス関係の人たちに感謝の思いを伝える場にしようとし、一度書き終えました。しかし、読み返すと南山男子ラクロス部から引退する人のブログになってしまい悲しくなりました。私はプレイヤーを引退するだけで籍は残させてもらうし、まだ勝つための戦力になりたいと思っているので、そのようなブログは来年、同期と共に2つ目の引退ブログを書こうと思います。そこで、ラストイヤーを捨ててまで、コスタリカに行く理由について書かせていただこうと思います。 私は小学生の時から野球をやっていて、プロ野球選手になることが夢


- 2022年11月2日
引退ブログリレー【-BLUE PRIDE -#0 大橋潤】
22南山男子ラクロスの主将を務めました。 大橋潤です。 OB・OGの皆様、保護者・関係者の皆様多大なるご声援・ご支援誠にありがとうございました。 主将という立場になり、いかに多くの方に支えられて活動できているのかということを身に染みて実感しました。これからも南山男子ラクロス部を宜しくお願い致します。 ありのままに書くので、僕の人間性にひくかもしれませんが読んでください。めっちゃ長くなりました。許してください。 正直、内容としてこれがいいのか自信はありません。 結果だけ見れば、僕のラクロス人生はなかなかの成功者ぽいかなとも思うので、4年間を自慢げに振り返ろうかとも思いましたが、それよりも本心を書いた方が自分のためでもあり、22南山の引退ブログを締めくくるのにふさわしいのかなとも思ったので書きます。 10月9日 名大に負けた 引退 約1カ月がたったいまでもフラッシュバックする あの時のまくり決めてればとか あの時の1on1こうしてればとか 負けたということをずっと引きずっているのだろう 多分この気持ちは社会人という次のステージで新たな日々を送らない限