

- 2017年12月22日
OB戦・OB総会 報告
こんにちは。 18南山が始動して早1ヶ月が経ちました。 今回は、12月16日土曜日に開催されました、OB戦、OB総会について書かせていただきます。 厳しい寒さの中、多くのOBOGの方々に参加していただきました。
1,2QではAチーム、3,4QではBチームがOBチームと戦わせていただきました。
結果は
【1,2Q】 A vs OB 2-5 lose
【3,4Q】B vs OB 1-10 lose どちらも現役チームの敗北という結果になりました。
諦めきれない現役から、泣きの5Qの申請を受けていただき、A vs OBで5Q目をさせていただきました。 結果は
【5Q】A vs OB 1-1 draw
最終結果は3-16でOBチームの勝利となりました。
OB総会では、18南山幹部挨拶、活動報告、新チーム体制報告等々が行われました。
OBであり、18南山のヘッドコーチをしてくださる島田智成さんにも挨拶をしていただきました。 「南山男子ラクロス部」という共通点で、これだけ多くの方々と繋がることが出来、たくさんのOBOGの方々に支えられて、今のラク


- 2017年12月19日
ユース交流戦 結果報告
12月2日(土)、3日(日)にユース交流戦が行われました。 両日とも晴天でとてもいい環境のもと試合を行わせていただくことができました。
8月に行われたサマーリーグ以来の一年生のみでの試合であり、一年生一同この日に向け、たくさん練習を重ねてきました。 試合結果を報告させていただきます。
ユース交流戦1日目
vs関西学院大学
0-1 LOSE
vs成蹊大学
2-0 WIN
vs東京大学
3-1 WIN
ユース交流戦2日目
vs関西大学
2-1 WIN
vs神奈川大学
3-1 WIN
vs中央大学
0-0 DRAW
南山大学は4勝1敗1分という結果で今回の試合を終えました。
夏の関東遠征では惜しくも負けてしまった関東に今回の試合でリベンジを果たすことができました。 これも、先輩たちのご指導、皆様の応援のおかげです。
本当にありがとうございました。 そして、今回のユース交流戦は部員一同、楽しく試合に臨むことができました。また、他地区のチームと試合を行うことで良い刺激を得ることもできました。 ユース交流戦の2日間は同期の大切さを改めて感


- 2017年12月13日
幹部挨拶 新2年リーダー 青山凌
今年度、新2年の学年リーダーを務める青山凌です。 僕達がラクロスを始めてから半年が過ぎた。
この半年で関東遠征、Bリーグ、全日、ユース交流戦といったとても貴重な経験をした。
関東遠征では、強豪の東大、早稲田と試合をすることができ、結果は惨敗で関東のレベルの高さを痛切に感じた。
たった3ヶ月でこんなにも差ができるのかと、個人はもちろん1年生全体のラクロスへの取り組み方の甘さを痛感し、何かを変えなければならないと考えさせられる遠征だった。 Bリーグでは上級の先輩方と一緒に関西の強豪校とフルフィールドで戦い、試合を重ねるごとに自分の武器や弱点、そして課題を見つけることができた。 最終節の近畿大学戦で初勝利を収めた時は最高に嬉しく、一緒に出場した1年生みんなと抱き合って喜びあった。ラクロスに出会い、ラクロスを始めてよかったと心から思った。 そして全日。 僕はスタンドで応援していた。
相手は東の雄、慶應。僕は、必ず勝つ!と思った。慶應に勝って駒陸でも勝って日本一になると心から信じていた。結果は6-14。関東とのレベルの違いをスタンドから目の当たりにした

- 2017年12月12日
幹部挨拶 新3年リーダー 岡田海斗
今年度、新3年学年リーダーを務める岡田海斗です。 自分は、主将や副主将とは違い、学年リーダーという立場なので、今年16世代がどうあるべきなのか、そのために自分に何ができるのかなど同期のことを中心に書いていこうと思います。
去年、自分はAチームの一員として、様々な経験をさせてもらいました。リーグ戦に出させてもらい、点を取ることもでき、東海制覇の瞬間、慶應戦、その全てを経験させてもらいました。本当に感謝しています。 そして、慶應戦。 負けた時、本当に悔しかった。 試合に負けたことも悔しかったが、それ以上に、自分と関東のレベルの差を痛感した悔しさ、試合にでれるだけの実力が無かったために先輩の力になれなかった悔しさの方が大きかったと思います。
その悔しさを晴らすために立てられた今年のチームの目標は、「打倒関東」。 その目標達成には、自分も含めた16世代の今年の過ごし方が大きく関わってくると思います。
同期には言っていますが、16世代は、今年が間違いなく勝負の年。
思い返せば、去年、新人戦3位、リーグ戦では、ベンチメンバーに


- 2017年12月11日
幹部挨拶 MGリーダー 門田純奈
今年度マネージャーリーダーを務めさせていただきます、門田純奈です。 OBOGの方々、皆さま、この場を借りて挨拶させていただきます。
南山男子ラクロス部をいつも応援していただきありがとうございます。
南山が成長出来ることも強い南山でいれることも皆さまのご支援あってだと日々実感しています。
いきなりですが、私が新チームミーティングで言ったのは「東海制覇」という目標。
今まで高い目標に向けて頑張ってきた先輩方、
それでもあと一歩目標に届かない関東という高い壁、今までの先輩方の努力を見てきたからこそ生半可な覚悟では打倒関東を掲げてはいけない。 私が打倒関東を掲げられなかったのは、どの大学よりもどのマネージャーよりも努力する覚悟を持てなかったから。
そんな私の気持ちが大きく変わったのは、私たちの主将、聖の言葉。
「俺は出来ないかもしれないからって打倒関東を諦めたくない。努力することを最初から諦めたくない。」
そう言って同期もチームも引っ張っていこうとする聖を見て、最初から努力することを諦めようとしていた自分が恥ずかしくて、聖につい


- 2017年12月10日
幹部挨拶 TRリーダー 須田菜子
18南山でTRリーダーを努めさせていただく、須田菜子です。 18南山の目標は、打倒関東をすること。
先輩たちが作ってくださった土台、見せてくださった打倒関東への夢に感謝し
それを無駄にしないよう、確実に超えていけるよう
去年よりもパワーアップした自分、TR、STF、南山男子ラクロス部にしていけるよう
この1年間全力で部活と向き合います。
今年私が強く思うこと。
それは、18南山が打倒関東を果たすことで、後輩たちに『南山が関東を倒せる』という希望を与えたい。
これから先もずっと高い目標を目指していける南山。
理想は、打倒関東を目標にするのが当たり前になるような南山を作りたいです。
これは去年の先輩方もずっと言ってくださっていた言葉ですが、当時聞いたときはよく理解できませんでした。でも最上級となった今では、その気持ちがよく分かります。
全体ミーティングでも言いましたが、先日駒陸での大学選手権決勝を観て、関東との差を感じ焦る気持ちよりも、
同期や後輩が駒陸で生き生きとプレーしている姿
自分を含めたSTFがベンチワークをしている姿


- 2017年12月9日
幹部挨拶 STFリーダー 田畑嘉子
今年スタッフリーダーを務めさせていただきますTRの田畑嘉子です。
私は打倒関東という目標を成し遂げるうえで、もう1つ目標があります。それはラクロス部全員が”本気”を知るということです。
私は今までの人生で本気になったことがない気がします。
でも、私が入部した時の4年生、12世代の先輩達のことは本気で好きだったし、本気で応援していました。今でも忘れられないです。
無難に生きることが1番だと思っていた私ですが本気ってかっこいいって思えた瞬間でした。
今頑張れているのもあの頃の気持ちをもう一度味わうためなのかもしれないです。
先輩のために少しでも力になりたくてアフター練をしていたら少しですが手伝ったり、試合の時は一生懸命に応援しました。
なんで私はこんなに先輩を応援していたのだろうと考えたら、みんなが目標に本気でむかっていたからなのかなと思いました。
先輩達が具体的に何をしていたかは正直わかりません。でも、誰1人として欠けず、それぞれができることを一生懸命にやって、目標に向かって頑張っていたと思います。 もう1つ本気をみました。


- 2017年12月8日
幹部挨拶 副主将 草野壮希
僕は熱い想いとか意気込みとかあまりそういう感情は見せたくないです。
そんなことしても上手くなるわけないしバカがばれるし空回りして失敗するのがオチだし。
だから冷めた態度もとるし適当さも装います。
でも決して熱いのが嫌いじゃないです。熱い人は好きです。
かっこつけんなと言われます。怖いってよく思われます。
でも決してそんな人間じゃないです。
かなりネガティブだし自分のことが引くほど嫌いだし自信もないです。
本当は感動させたり鼓舞するものを書くべきなんだろうけど、ただ、今の思いを伝えます。
悔しい。本当に悔しい。
これ以外書くことはないです。
それだけです。
あんな負け方はしてはいけなかった。こんなはずじゃなかった。
それしか言葉が出てこなかったです。
3年で日本一になって部活をやめて1年間旅に出る。1年の時に勝手に決めていました。
日本一目指せないなら部活やる意味ないって思っていたから。
1個上となら本気で目指せるってずっと考えていたから。
今考


- 2017年12月7日
幹部挨拶 副主将 熊澤優介
18南山の副主将を務めさせていただく、くまこと熊澤です。よろしくお願いします。
私ごとですが、先日の慶応戦で点を取りました。
また、裏ワンで滑ってアンクルブレイクされました。 あの試合は一生忘れないと思います。
そんな試合で先輩達は引退してしまい、とうとう自分たちの代になりました。とっても早く感じます。
さて、いきなりですが自分には理想とするようなチーム像があります。
「部員全員が家族のようなチーム」
これは1年のときから考えていました。この目標に近づくためにはどうすればいいか考え、何度も相談をしたりしていました。今もわかっていません。
2,3年のときは自分のことしか考えることができず、全然行動する余裕がありませんでした。そんな気も起きないほど腐ったときもありました。
それでも辞めなかったのは、
ラクロスというより、ラクロス部の人たちが好きだったからです。
上手くなろうと相談しにきてくれる、ときに生意気な後輩、
腐ったときも真剣に話を聞いてくれて引っ張ってくれた先輩、
いつも一緒にいてバカやって最近は就活で焦って


- 2017年12月6日
18幹部挨拶 主将 水上聖
今年度南山大学男子ラクロス部の主将を務めさせていただく水上聖です。 自分はあまり文章で伝えたりするのは上手くないので変な文章かもしれないですが、読んでいただけると幸いです。 主将をやる上で自分の中で、強く考えていることが2つあります。
「夢を見せる。」
僕は今年の夏あたりまで、自分がうまくなればそれでいい。自分がうまくなればチームは勝てるようになるし、それがチームが強くなるために、一番貢献できる方法なんじゃないかと思っていました。だから、自分はチームの目標がなんであろうと、とにかく自分がうまくなることを大切にしていました。確かに、そういう考え方もあると思うし、その考え方のおかげで、僕はいまの自分があるんじゃないかなと思います。
でも、去年のリーグが始まってから時間が経つにつれて、本当にこのチームで1日も長くラクロスを続けたい。本当にこのチームで駒陸の舞台に立ちたい。このチームで勝ちたい。大好きな先輩たちと、ずっと一緒にいたい。そんな風に考え方が変わるようになっていきました。
そして、慶應義塾大学に負けたとき、悔しくて涙が止まりませんでし