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【引退ブログ】-BLUE PRIDE- #1 後藤晃汰

  • 執筆者の写真: 純奈 門田
    純奈 門田
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

平素より弊部に関わってくださっているコーチの方々、OBOGの皆さま、そして保護者の皆さま。日頃より多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。


トップバッターのゆうまからバトンを受け取りました。

彼はラクロス部の中でもとにかく明るく、周りを元気にしてくれる存在です。練習中に僕を見つけると、必ず大きな声であいさつしてくれる一面もありますが、たまに何を考えているのかわからない不思議なところもあります。でも、そんな掴みどころのなさも彼の魅力のひとつです。また飲みの場で!


次はたいがです。彼も不思議なところがたくさんあり、何を考えているのか読めない瞬間があります。でも、そんなところが彼の面白さでもあり、話しているとつい笑ってしまいます。ドゥムダラカ、僕も最後一緒に食べたかったなー。そういえば、僕の弟がフェイス上手いねって褒めてたよ。


拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。


1年生

最初は楽しそうなサークルを見つけられたらいいなと思っていました。僕がラクロス部に入部したきっかけは、パスキャ体験で部の雰囲気がとても良く、気持ちよくプレーできたことです。そこで、キーパーのようなポジションがあると聞いて、自分にもできるかもと思い、入部を決めました。

最初はサッカーのキーパーと似ているようで少し違っていたので、プレーに苦戦しましたが、セーブできたときの面白さや達成感があり、次第にラクロスの魅力に引き込まれていきました。

サマーの試合でラクロスの楽しさをより感じましたが、新人戦ではその厳しさや現実を知りました。僕の代は最初30人ほどいましたが、新人戦の頃には14人になっていました。今思うと、あのとき辞めずに続ける判断をして本当によかったと思います。

1月頃にはゴーリーが自分ひとりになってしまい、本当に練習が楽しくなく、毎日行きたくないなと思っていました。そんなとき、あっちゃんがゴーリーをやってくれると聞いて、とてもうれしかったのを覚えています。あっちゃんは覚えていないかもしれないけれど、あのとき一緒に行ったうま屋、ほんとに美味しかったです。


2年生

リーグ戦の名大戦、名城戦ではボコボコにされて、自分の存在意義を見失いました。そんな中でも支えてくれた20世代の方々には、本当に感謝しかありません。Finalで勝ったときの興奮は、今でも忘れられません。

全学1回戦では自分のパフォーマンスを十分に発揮でき、勝つことができて本当にうれしかったです。この試合が、自分にとって大きな自信につながったと思います。


3年生

この年は、自分の成長をなかなか感じられなかった時期でした。思うようにプレーできなかったり、後輩にうまく背中を見せられなかったりして、焦りもありました。それでも、周りの仲間や同期、後輩たちが一緒に頑張ってくれたおかげで、少しずつ前を向けるようになりました。今振り返ると、この時期の経験が一番自分を強くしてくれたと思います。でも、結果はFinal4敗退。悔しさが残りました。


4年生

最高学年として、後輩との交流を意識していました。自分がこれまで先輩たちに支えてもらったように、今度は自分が支える立場としてチームに貢献したいと思っていました。後輩と話す中で、自分がどんな存在でありたいのかを考える機会も多くなり、ラクロスだけでなく人としても成長できた一年だったと思います。

最後のシーズンは本当にあっという間でしたが、後輩たちが頼もしく成長していく姿を見られて、とても嬉しかったです。試合のことは悲しいので割愛します。


僕はラクロス部に入部し、さまざまなことを学び、楽しくさせてもらいました。

その中でも、できないことや苦しい時期があると思いますが、そんなときこそ周りを頼ってください。仲間がいるからこそ続けられるし、成長できると思います。僕自身も、うまくいかない時期に同期や先輩、後輩に支えられてここまでやってこられました。 一人で抱え込まず、チームで乗り越えていくことが一番大事です。

ラクロスは難しいけれど、本気で向き合えば向き合うほど、確実に自分を成長させてくれるスポーツだと思います。これからもそれぞれの目標に向かって頑張ってください。応援しています。


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最後に、様々な人に感謝を述べて終わろうと思います。


コーチの方々

仕事やご自身のチーム活動でお忙しい中、いつも僕たちのために時間を割いてご指導いただき、本当にありがとうございます。技術面だけでなく、メンタル面でも多くのことを学ばせていただきました。どんなにうまくいかない時期でも、コーチの言葉に励まされ、前を向くことができました。ここまで続けてこられたのは、間違いなくコーチの方々の支えがあったからです。本当に感謝しています。今後とも南山ラクロス部をよろしくお願いいたします。


丸さん

本当に丸さんには感謝しかありません。何も分からなかった僕をここまで成長させてくれたのは間違いなく丸さんのおかげです。技術面はもちろん、多くのことを教えていただきました。最後の試合は本当に悔しかったですが、丸さんに教わったことを思い出しながら、自分の全力を出し切ることができました。丸さんの言葉や姿勢は、これからもずっと僕の支えになると思います。本当にありがとうございました。落ち着いたらご飯行きましょう!


同期

これまで一緒に過ごした時間は本当に楽しく、たくさんの思い出をもらいました。みんなには心から感謝しています。僕は全然遠くに行かないので、またいつでも顔を出せると思います。


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後輩

とりあえず、たくさんわがままを聞いてくれてありがとう。本当にみんなの支えがあったおかげで、良いチームを作ることができたと思います。かわだじゃんけんするときは、とりあえず呼んでね!


ゴーリー

せいあ君には本当にたくさん助けられました。#1をもっと大きくしてね!ご飯、いつでも行くので連絡してください!

えいじ、しゅんや、かんた、せいあ君はちょっと不器用なところもあると思うけど、だからこそお互いをしっかり支え合って、南山ゴーリー黄金時代を作っていってください。期待してます!


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22南山 #1 G 後藤晃汰

 
 
 

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