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19'幹部挨拶 MGリーダー 内藤優佳

こんにちは。19'南山 MGリーダーを務めさせていただきます。内藤優佳です。

まず、初めにOBOG並びにラクロス関係者の皆様、いつも南山の練習に来てくださる他大学、社会人チームの皆様、保護者の皆様、いつも南山大学男子ラクロス部を応援していただき誠にありがとうございます。皆様の応援、ご支援があるからこそ、私たちが今この部で活動できていることに本当に心から感謝申し上げます。

突然ですが、最近私が読んで心に響いた言葉をこの場を借りて紹介させていただきます。

「勝者と敗者」

勝者はミスを犯した場合、自分が間違ったという。 敗者は自分の失敗ではないという。

勝者は激しく動き、そしてもっと動こうとする。 敗者は必要なことをするのさえ、大変忙しいという。

勝者は困難な問題に立ち向かい、克服する。 敗者はそれをさけて通る。そして問題は依然として残されている。

勝者は実行する。 敗者は約束する。

勝者はうまくいったときでも、自分はもっとできるはずだと考える。 敗者はいつも他人と比較して、悪くないと考える。

勝者は優れた人々を尊敬し、それらの人々からいいものを学ぼうとする。 敗者は優れた人々をねたみ、それらの人々のあら探しをする。

勝者は自分の仕事を果たし、さらにそれ以上の責任を果たそうとする。 敗者は自分のする仕事はこれだけだと考えている。

勝者はいつもよりよい方法があるはずだと考えている。 敗者はこれだけが最良の方法だと考えている。

(引用元:2012年度 東京大学 出戸康貴さんよりhttp://bluebullets.tokyolax.com/2/soul/2012-vol-5/)

今の南山男子ラクロス部では、一体どれだけの人が"勝者"になれているのでしょうか。

幹部挨拶のブログで言うことではないかもしれませんが、

部員全員がはっきりと"全学決勝の舞台に立つことを目指して日々取り組んでる"とは自信持って言えない現状。

全てではありませんが大事なときになんとなく、マネージャーの私から見てもフワフワして入ってる空気。

部活への熱意を伝えると、少し他人事であしらわれてしまうノリ。

この3年間、この部活にいて変えたいと思っていた部分。前から感じていたなら行動すればよかったのですが、私にはそんな勇気がありませんでした。

最上級生になった今、チームのことを考えれば考えるほどマネージャーとしての質を上げることはもちろんですが、それとともに、このチームを変えたいという想いが強くなりました。

いつも一個上のマネージャーの純奈さんから聞いていた15'南山男子ラクロス部の改革した話。

聞く度に、感動して、自分もそんな行動力を持ちたいと思い続けてました。純奈さんが話すその年のプレーヤーとともにチームを変えたスタッフさんのようになりたいと憧れてました。

そんな私のこの一年の目標は、

"勝つためには妥協しないチーム"

へと導くことです。

部員全員が主体性を持って、

主将の海斗に絶対に任せっきりにしないで、

全員がチームを自分から引っ張る気持ちで、

楽しく19'南山を作り上げるように、

最上級生の私から働きかけようと思います。

心の底から尊敬していた、私の永遠のゴールの

なこさん、かこさん、純奈さん。

去年の4年マネさんが作ってくださった南山スタッフの土台を絶対に継続させてみせます。そして、それを越えられるよう後輩とともに精進します。

今の後輩プレーヤー、後輩スタッフは、いつも練習熱心だし、時に物怖じせずに建設的な意見を言ってくれるし、すごくすごく頼りにしています。後輩達は今のチームにとって、なくてはならない存在です。そんな後輩がいるこそ、みんなでもっと19'南山を素晴らしいチームにしたいなと思います。

可能性でいっぱいの後輩スタッフと最強に息の合う同期スタッフとともに、全学決勝の舞台に導くためのチームを、日々試行錯誤を繰り返しながら作っていきます。

”私たち南山スタッフが勝つために妥協しないチームを作ってみせる。”という強い気持ちを持って取り組むことが、必ず勝ちに繋がると信じてます。

この一年後悔しないように尽くします。

絶対に手を抜きません。

私が"勝者"のチームにさせてみせる。

19南山 MGリーダー 内藤優佳

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