【4年生引退ブログ-BLUEPRIDE-】#0 野々部颯




21南山でATリーダー兼OFリーダーを務めました野々部颯です。




まず初めに



OBOG、そして弊部に関わって頂いている全ての皆様



日頃より多大なるご支援とご声援を頂き誠にありがとうございます。



我々が恵まれた環境でラクロスに専念させていただけた時間は



単に皆様のお力添えがあってこそのものでした。



この場を借りて、感謝の意をお伝えさせて頂きます。



本当にありがとうございました。



今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い致します。


 




FINAL4で負けて2日が経ち、



何をするにしてもラクロスをしていた日々を思い出してしまい、ついつい悲しくなってしまいます。



本来であれば



FINALに向けて士気を高めるブログを書く予定でしたが



図らずして、引退を迎えてしまったので



ラクロスと共に過ごした4年間を振り返るような形で綴らせていただければと思います。



普段多くを語ってこなかった分



長いブログになることが予想されますので



お時間のある方は読んでいただければと思います。








1年


陸斗と共に、高校のサッカー部の先輩の凌さんから熱い勧誘を受けラクロス部に入部。



この1年間は



「とにかくラクロスが楽しくでしょうがない」1年間でした。



壁当てし続けて気づいたら2、3時間経っていたり



アメフト部がナイター練を終えて灯りを消すまでショット練習をしたり



クロスを家に持ち帰ってテレビ見ながらこねくり回したり



本当にラクロスに夢中になっていました。



この時期が1番楽しくラクロスしていたのは間違いないです。

 


何も気負うこともなくひたすらのびのびとラクロスをしていました。



しかしながら



3月の新人戦で決勝で名大に負け悔しい思いをしました。



自分がまだまだ毛の生えたような素人であること



そして



自分が好きなラクロスで負けることが苦痛だということを知りました。










2年

 


この1年間は



たくさん悔しい思いをした1年間でした。



春にチャンスが巡ってきてAチームに選んでもらえました。



グラウンド完成記念試合で



自分が得意なダッジで相手を躱しアシスト出来て



目に見える結果を残すことができて嬉しかったのを覚えています。



しかし、ラクロスが楽しかったのはここまでで



ここから先はラクロスで悩み苦しむ時間がほとんどでした。



リーグ戦が始まってからは正にそうです。



勝負時でピリピリしている先輩たちの中で



パスキャをミスって「お前何回目だよ。」と先輩に呆れた顔をさせてしまったり



訳のわからないところでボールをポロポロして練習を止めてしまったりしたことが何度もありました。



そんなボロボロな自分とは対照的に



同期はどんどんと力を付けていき



先輩たちからの信頼を得ていきました。



練習に行きたくないと思うことはこの時期が1番多かったように感じます。



そんな状態にも関わらず



リーグ戦ではベンチ入りしていて



当然の如く、自分としては何も成果を残すことが出来ず



チームはFINALまで進み、東海制覇をしていました。



FINAL4前に手首を骨折して優勝の瞬間を応援席から見守っていたことも相まって



本来であれば喜ばしい瞬間も



「自分がこのチームにいる必要はあるんだろうか。」



という問いに掻き消されてしまい全く喜ぶことが出来ませんでした。



その後は自分自身が結果を残せるように上手くなろうと決意して頑張っていました。










3年



この1年間は 



1番頑張ることが出来なかった1年間でした。



自分自身を磨き上げて



次こそは



力のある17世代と



駿悟さんと迅さんと



同じピッチに立って自信を持って闘いたい



という思いとは裏腹に満足にラクロスが出来ない日々が続きました。

 


自分は非常に弱い人間だったようで



この時期は



正直「ラクロスなんて…」と思う毎日でした。



そんな日々を過ごしていたら



あっという間に1年が終わっていて



気がついたら1番お世話になった先輩たちは引退してしまい



最上級生になっていました。



自分のせいで薄っぺらい1年間になっていたように思います。










4年



この1年間は



1番不安を抱えながらラクロスをした1年間でした。



21南山発足に向けて



同期で組織を形作って「日本一」を目指すことを決めた時



本気でこのメンバーで「日本一」を獲りたいと思いました。



そして



自分からATリーダー兼OFリーダーを望み



戦おうと決意しました。



しかし



迅さんから「OFリーダーは迷ったらダメ」というアドバイスを頂いていながらも



自信を持てず迷い続けていました。



そして



OFを引っ張ってくことに対する不安と



自分がしっかりしなくてはならないという義務感から



自主練習の時間は増えましたが



純粋にラクロスを追求するような時間ではなくて



自分にとっては



心のモヤモヤを振り払うが為の



いわば滝行のような時間でした。



その時間のおかげで上手くなることができ



試合で点を獲ることが増えていきましたが



それも素直に喜ぶことが出来ませんでした。



でも、OFが上手くハマって



みんながたくさん点を獲って試合に勝てた時は



安心したし、喜べました。



OFのみんなありがとう。




そんなこんなでリーグ戦を迎えました。



そして、気がついたらこのブログを書いています。



本当に悔しかった。



そして本当に申し訳なかった。



DFが頑張って耐えてくれている中



後輩が果敢にゴールに向かっていく中



自分は満足のいくプレーをチームのために出来たかと問われると



出来ていませんでした。



もっと勝利のために出来ることがあったんじゃないかと



今考えてしまうと



こんな後悔ばかりが頭を巡ってしまいます。



来年こそはこんな後悔をしないように



こんな悲しい思いをしないように後輩たちには頑張ってもらいたいです。










ここまで自分の過ごしてきた4年間をつらつらと綴ってみましたが



人間はネガティブな記憶が残りやすいという性質を抜きにしても



後ろ向きな文章が多すぎますね(笑) ごめんなさい(笑)



こんな4年間でしたが



ここで学んだことで



これから頑張る後輩たちに1つ伝えたいことがあります。



それは



『とにかく努力を継続し続けること』が大切だということです。



昨年、慶應義塾大学男子ラクロス部の主将を務めていた立石真也選手は



『重続』という言葉で表現していましたが



まさしくそのことが大切だと自分は思います。



自分がここまで頑張れたのは継続することを大切にしてきたからです。



ただ



自分がここまでしか来れなかったのは継続することを疎かにしてしまった時があったからです。



今思えば



自分が上手くなったなと実感する時は



決まって自主練を継続的に行なっていた時だったし



自分がなんとなく上手くいかないなと感じる時は



知らず知らずのうちに継続を絶ってしまっていた時でした。




「調子のいい日は可能性。調子の悪い日は実力。」です。



物事が上手くいっている時こそ驕らず前進し続けるべきです。



そして



物事が上手くいかない時こそ止まらずひたむきに頑張る必要があります。



なので、これから頑張っていくみんなは



ここから1年間歩みを止めることなく



来年のリーグ戦を迎えるまで



『努力を継続し続けること』をやめないでください。



もし止まってしまいそうな時は



ケツを引っ叩きにいくので呼んでください。



来年応援席からみんなが勝利に喜ぶ姿を見れることを願っています。



南山なら出来ます。







ここまで読んでいただきありがとうございました。



予告通り長々と書いてしまいましたが



それぐらいラクロスとの4年間は



自分にとって大切な時間だったように思います。



本当にありがとうございました。





#0 野々部颯






























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