4年生ブログリレー #15都築由馬

#15 都築由馬です。

ちょっと小難しいかもしれませんが、ずっとやってきたゴーリーについて書こうと思います。

まず、僕は「ゴーリー = 職人」だと考えています。

プレーは、セーブの形やシューターへのゴールの見せ方など、派手ではないし、ぱっと見では分からないところが多いですが、とても奥が深いです。 そして先輩方などから学び、知識をつけ、実践して技術を磨き、オリジナルに熟成させていくポジションです。

だからこそ職人です。

また、そんな僕たち職人にとって大事なことは、現状を支えてくれている「伝統」だと思います。

「伝統」という土台がなければ僕たちは、自分だけのプレースタイルを熟成させていく余裕や、毎年東海ユースを輩出し、南山から2枚もDS選考会に行くということはなかったと思います。

ここで「伝統」の正体とは、何なのかについて考えます。

一言で言うなら、「上達への体系」だと思います。

クレイドル、パス、セーブ、戦術などの技術的なことから、クロスの編み方や精神論といったことまで僕たちには、上達への体系があり、先輩方から残されてきました。 かけがえのない、先輩方からの経験などから紡がれてきたものです。 今いる僕を含めた4人は、知らずのうちにその体系を経て、 「気づいたら上達していた」 そんな感覚を持っていると思います。

そのようなことは、南山以外の東海地区ではあり得ないことだと思います。 なので、僕たちは格が違うと断言します。

そう思う僕が、今まで密かに大切にしていたことがあります。

それは、南山ラクロス部ゴーリーの「伝統」を守り、次の代に、そして直接関わることがないであろう未来の後輩たちへ自身の技術のコツや僕たちを含めた先人たちの想いを伝えていくことです。

特に今年1年間、僕はその体系を改善していくことに注力しました。

アップを変えてみたり、ポジ別タイトレで、弱みを克服できるようなトレーニングを考え、いくつか実施したり、今まで教えられてきたことに論理性を持たせて確たるものにしたりと もうすぐ僕たちの代が終わりそうですが、結果としては体系を改善・補強することができ、試みは成功したように思います。

そんな格式高く、まだまだ成長する「伝統」を後輩たちが受け継いで、これからもしっかりと残していってほしいです。

まだまだ足りないことや、関東と比べて劣ることが見つけようと思えばたくさんあると思います。

その差を見つけるのも、差を埋めるのも、東海地区のゴーリーの凄さを全国に広めるのも、ひいては南山を有名にするのも、南山ゴーリーの宿命だと思います。

困ったときには力を貸すので大変だと思いますが、頑張ってください。

特に亘、来年は色々大変だと思うけど、チームを試合以外でも支えられる存在になれるように、少しづつでいいから代が終わるまでに、ラクロスの優先度を上げて頑張ってほしいかな。来年も期待してるよ。

長くなりましたが最後に、僕は四年前、大学入学とともに、バレー部が弱かったから強いラクロス部に入部し、14世代の野崎さんからの誘いがあったという単純な理由からゴーリーになりました。

そうして18歳の春からラクロスとゴーリーという生活が急遽始まりました。 以来、そのおかげで僕は色々な経験をすることができ、毎日刺激的で、当時の僕の選択は本当に人生最高のファインプレーだったと確信しています。 のんびりした四年間を羨ましく思うこともありますが、結局のところ、後悔は何一つありません。

偉大な先輩方である、りょうさん、丸さん、シコさん、ザキさん、鳥さんには本当にお世話になりました。もう少しで僕もOBとなりますが、もう少しあがいて、仲間入りしたいと思います。

ここからの試合でも、僕は最後の砦として、そしてDFの精神的柱として立ちはだかります。

とりあえず、後ろは任せてください。

なので、緊張し過ぎず伸び伸びとプレーして残りの試合を、19南山全員で楽しんでいきましょう。

また同時に僕は、職人として、南山ゴーリーとしてblue prideを体現するようなプレーで、応援してくださる様々な方へ勝利を持って帰ってくることができるように頑張ります。

#15 都築由馬

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