4年生ブログリレー MG内藤優佳
こんにちは。四年生マネージャーの内藤優佳です。 毎年、この時期の四年生の先輩のブログを楽しみにしていたのに、もう自分がブログ書く側なんだなと思うと引退が少しずつ迫ってることを改めて実感します。
入部してから本当に本当に色々なことがありましたが、私の4年間のマネージャー生活よりもチームに伝えたいことをブログを通して、書きたいなて思います。
先週の土曜日、待ちに待ったFINAL4が行われました。
結果は6-4。
結果も内容も自分たちが目指しているレベルのゲームではありませんでした。
今回の結果は、今年のチームにとっての最後の""チャンス""です。
ここで変われなければ、ここで這い上がらなければ目標からは遠ざると思います。私たちが目指しているのは、全学決勝の舞台に立つことです。ただ勝てばいいわけではなく、勝ち方、その結果に至る過程、日々の言動、尊敬されるチームにふさわしいかどうか考えて欲しいです。 そういう行動の先に結果が必ずついてくると信じてます。
今回の試合結果でチームのどれだけの部員、特に四年生が危機感を持って、日々の行動を変えられるか。遅刻や休みや練習中の反則、日々の生活で部のルールを守れていない仲間がいた時に、どれだけ本気で伝えられるか。
今の状況はこのチームが更に成長するための何よりチャンスだと思って、私からチームメイトに伝えていきたいと思います。
11/3(日)の名大戦、あと2週間しかないけど、取り組みも結果も、今とは違う成長した19南山で挑みたい。絶対に後悔したくない。
また、最後となりましたがこの四年間ラクロス部を通して出会えた人達には感謝してもしきれません。
高め合えた他大学のスタッフやプレーヤー、南山練に来て下さる社会人チームの方々、尊敬する先輩スタッフ。たくさんの知識やアドバイスをもらって試行錯誤していたとき、苦しくてグラウンドに行くのが怖くなったとき、悩んだときとても支えになりました。
審判の先輩達。たくさん教えてもらい、助けてもらい、審判育成においても手伝っていただきありがとうございました。来年からは今年よりももっと南山の審判の質が上がると思います。これは先輩達がいたからこそです。私は怒られてばかりでかっこいい姿を見せられなかったけど、後輩達はみんな熱心に審判ビデミしたり、質問したりしていて、今後がすごくすごく楽しみです。
後輩達。南山スタッフは、男女、プレーヤー関係なく、チームのために叱ったり動いたりできるところが本当に誇りです。気付かなかったところを補ってくれたり、こういう風にしてほしい、やりたいって言えば、「やります!」「任せてほしいです!!」って元気よく言って全力で仕事してくれて、たくさん助けられました。
19南山の為にあと少し、全力で頑張ろうね。ついてきて下さい。 後輩プレーヤーもいつもアフター、ビフォー、壁にいて頼もしい限りです。19では何度後輩に助けられたか。後輩達の熱量で私自身のモチベーションを上げてた時もありました。
四マネ。一番頑張れた存在です。どんなことがあっても同じ熱量でチームに尽くしてくれた同期スタッフがいたからこそ、この一年やってこれました。たくさん、無理難題なことお願いしたり、新しいことやろうとすると全力で協力してくれて、最高の仲間です。もうあと少しで、4人でチームをこうなたい、あれやりたいとか理想を語ったりふざけあったり出来ないのがすごく寂しい。 キックオフのときに話した夢、絶対に叶えて笑って終わろうね。
お父さん、お母さん。4年間朝早くから夜遅くまで毎日送り迎えしてくれて、支援、協力してくれてありがとう。アルバイトもせず就活もろくにしなくて、言いたいこともあっただろうけど変わらず、応援し続けてくれました。のびのびと部活をやれたのは両親のおかげです笑笑
皆さまのおかげでここまでやれました。 結果で恩を返します。
11/3(日)東海FINALの対戦相手は名古屋大学です。名古屋大学とは総当たり戦のときから混戦しており、厳しい戦いになることが予想されます。 試合に出る選手も出ない選手も一年生もスタッフも、1人1人の役割を全うし自分たちの力を出し切って勝ちに行きます。
是非パロマ瑞穂陸上競技場にてご声援のほどよろしくお願いいたします。
最後に笑って終わるシーズンにする!!
4年MG 内藤優佳