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19’幹部挨拶 2年リーダー 加藤佑弥

今年度、新2年の学年リーダーを務める加藤佑弥です。 

ラクロスを始めてから半年が経つ。 他の大学との合同練習や試合を経験してきて、自分達の学年の強み弱みが少しずつ、はっきりと現れてきた事を感じる。 自分はこの半年の間で山中湖合宿、Bリーグを経験させていただいた。上級生と一緒に闘う試合の中で、毎度自分の力の及ばなさ、無力さを痛感した。 そして新チームが始まり、上級生という枠に入る自分達はいつまでも先輩を追ってる状態ではいられない。 

ミーティングで掲げた学年としての課題は 「1年生全体での底上げ」。 誰一人置きざりにすることなく、チーム全体で技術、フィジカル、知識、判断どの分野においても高いレベルを目指す環境をつくりあげる。 正直、2年後、3年後へのビジョンを意識するのにはまだ自分達には経験も覚悟も足りていない。しかし、先輩が掲げてきた打倒関東。成し遂げられなかった目標は自分達が想像している以上に難しいことはわかる。 だから、努力するしかない。それが軽い努力ですまないことは分かっている。ただそれを乗り越えていける最高の同期が揃っているとも思う。 

まずは迎えるユース交流戦、新人戦。 ここを圧勝することは、今年のチーム目標「全学決勝進出」そして打倒関東から逆算しても当然のこととしておきたい過程だ。 一つ一つ目の前にあるものを着実に、確実に達成していく事が自分達にとっての自信になり、強さになる。 新人戦優勝、そして暁杯二連覇しよう。なんとしてでも成し遂げよう。 その為には、努力。 19南山 2年リーダー 加藤佑弥 

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