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4年生ブログリレー TR 須田菜子

October 8, 2018

私は4年生になるまで、チーム自体の強さに甘えていた。


チーム自体が強かったから、自分も常に努力している錯覚に陥っていた。

頑張っている周りに付いていくことで、自分も何かをやり遂げた気になっていた。

そのことに気が付いたのが、去年14世代が慶應に負けた瞬間だった。あの試合が終わって笛が鳴った瞬間に、あぁ、自分って何も無い、これからどうしようと、新チームへの不安でいっぱいになった。

それまで見て見ぬ振りをしていた自分への甘えが見に染みて、その時涙が出た。
 

 


そんな状態で迎えた18南山。


学年ミーティングを重ね、目標が打倒関東になった。

やる前から何でも出来る気がしてしまうのが私の良い癖であり、悪い癖であり…
今年、同期と後輩と絶対に駒陸に行きたい、打倒関東したいって強く思った。自分の気持ちやモチベもぐんぐん上がって、やってやろう!と意気込んでいた。


でも、あの最強の14世代が引退し、そして今までの私を見てきた後輩たちにとって新チームへの不安はたくさんあったと思う。

後輩の気持ちを知らないまま私だけ気持ちが上がって『やるぞ!』と言っても、付いていこうと思えないのは当たり前だと思う。


今年は特に、TRの後輩にはたくさん迷惑をかけました。かなり頼りないリーダーだったよね。ごめんね。
みんなに多くを求めたくせに、リーダーの私自身がTRの後輩を信頼できていなかったことがたくさんありました。どうしてもっと協力してくれないのと、みんなを責めてしまった時期までありました。
でもみんなと1人ずつ改めて話してみると、私の想像を遥かに超えてそれぞれチームに対して想いを持って、悩みながらも取り組んでくれていました。

それを知って驚いたと共に今までの自分が恥ずかしくなったし、みんなの成長に感動しました。
TRのみんなは、周りや人のことをよく見れていて、私のダメなところ、TR組織に足りないものをたくさん気付かせてくれます。

その度みんなのためにも頑張らなきゃと思えたし、まだまだ良いTRを作れると思えました。中にはぶつかった子もいるけど、一人一人が大切すぎる後輩です。今年1年誰も欠けることなく一緒に頑張ってくれて、本当に本当にありがとう。


スタッフへ

1マネ。
みんなの意欲溢れていつでも全力な姿にたくさん支えられ、いつも元気をもらっています。今のうちから東海だけじゃなく関東のレベルを知って、自分なりに考えながら部活に取り組めば、今の1マネのみんなはどんなスタッフにもなれる、どんなチームへも変えていける無限の可能性を持っています。1年スタッフという立場だからこそ気付けること思うこと、悩むことはあると思うけど、それを部活へ還元できれば必ずチームや自分自身の成長に繋がるからね。いつもありがとう。


2マネ。
1年生の頃から関東遠征やBリーグを経験し、今年もあかつきを立派にやり遂げたみんなは本当に経験豊富で頼りになります。2年生はいろんな意味で難しい年だったと思うけど、その中でもチームのため行動してくれるみんなの姿を見ると涙が出るほど嬉しくなりました。同期想いの熱いみんなには、これからの成長に1番期待しています。リーグ初ベンチ本当にお疲れ様。残りの試合も一緒に成長してこうね。いつもありがとう。


3マネ。
ついこの間までみんなの育成をしてたかと思えば、もうみんなが最上級になる日が近づいています。昔からチームのために労力を惜しまず、いつも明るく、疲れを見せないみんな。頑張る姿にどれだけ刺激を受け、どれだけ救われたか分かりません。みんながいなきゃ絶対やってこれなかった。いつも心の支えです。本当にありがとう。
来年もみんななら絶対に大丈夫。


かこじゅんな。
1年生の頃から同じ景色を見てきた2人がいつもそばにいてくれて、いつも隣で頑張ってくれて、今まで本当に心強かった。4年間、一緒にたくさん悩んでたくさん嬉しい気持ちを分かち合ってきた2人は、私の大切な大切な仲間です。部員想いで思ったことを素直に伝えてくれる、心の広いかこじゅんなが大好きです。心から尊敬できる2人と過ごせるのもあと少しだね。3人力合わせて最後までやりきって、関東と戦って笑顔で終わろうね。いつも本当にありがとう。 



スタッフは本当に難しい。


どれだけスタッフが準備して最高のベンチワークができたとしても、チームが負ける事もある。そんな中で自分の存在意義や、スタッフの正解像が分からなくて悩んだことがある子も多いと思います。
私はスタッフをやってて、何をしたらチームを少しでも勝たせられるのか、どんな声かけがみんなのやる気を上げられるのか、怪我が少しでも減るには?関東との違いは?もっと主体性のあるチームにするには……色々考えて、行動して、失敗して悩んでまた行動してを繰り返している時が、1番楽しいし、もっと頑張りたくなるし、どこまでもチームを変えられる気がしてきます。

チームのことをじっくり考えることができるオフの日まで楽しくなります。


何のために自分がいるのか、チームに自分がいなくても何も変わらないんじゃないか?

そんなことを思った時、惰性でスタッフ業をこなしてしまうと何も生まれない、ただ備品を運び、水を渡し、声を出すだけの日々になってしまう。
そんな大変な時こそ、

 

"チームについて考える"

 

ことだけは続けて欲しいと、後輩に伝えたいです。

どんな小さいことでもいいからチームやプレーヤー、スタッフに寄り添い考えてみる。そうすれば、私の場合は4年生の時だったけど、いつかのタイミングで必ず自分の中に目標ややってみたいことが見つかります。

その時まで粘り強く、少しずつでいいので考えて頑張ってみてください。


1年生の秋頃、12世代をはじめとする先輩方が日々チームのことを考え、どうしたら勝てるチームになるか?どうしたらメンバーの居心地がよく楽しいチームになるのか?どうしたら、どうしたら……と毎日本音をぶつけ合いミーティングしている姿を見て、『チームスポーツってこういうものなんだ。』と初めて知ることができた。その時の先輩たちの姿、また当時コーチをしてくださったじゅんさんの姿を見ていなければ、今の私はいないです。本当にありがとうございます。 



昨日の勝利でファイナル4へ進めて、何より19南山へ繋げられて、本当に本当に良かった。
これからが今年で、私の4年間で、1番大事な試合が続きます。

最後の最後まで、関東と戦って、聖の最高の笑顔で18南山を終えるまで、
あと少しみんなと頑張ります。
応援どうぞよろしくお願いします。

今まで努力してきたプレーヤーが、どんな時もグラウンドで練習していたプレーヤーが、勝って嬉しそうにしている瞬間を見るのが1番大好きです。

ファイナル4も、プレーヤーのみんなを信じてます。 



負けたら引退!次もその次も絶対に勝つ!! 

 

TR 須田菜子

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